あと作中にジワジワ染み込んでる『イギリス感』がよいです。ポーが住んでる作品の舞台も湖水地方だし、引用されてるのがシェイクスピアだったりジョージ・オーウェルの言葉だったりする。ポー自身の名前ももちろんだし、今気づいたけどポーとバディのティリーは本名がマチルダだ！これはロアルド・ダールのマチルダは小さな大天才だ絶対
エステルもファミリーネームがドイルで、ポーとドイルだし。めちゃ良〜こういうの大好き
エステルもファミリーネームがドイルで、ポーとドイルだし。めちゃ良〜こういうの大好き
M・W・クレイヴン『ブラックサマーの殺人』 #読んだ
ワシントン・ポーシリーズ、なんとなくダラダラ聴いてたけどハマってきたな…！今三作目の『キュレーターの殺人』に入っています。
今作で出てきたエステルがすごい好き。
ジャレド・キートンという名前の響きがとてもよくて、サイコパスの殺人鬼っていうのにぴったりくるなと思います。バラス＆スロウっていうレストランの名前もいいな。この人ネーミングセンスがいい（どこからの視点）
一作目から思ってたけど、ポー、硬派でタフでちょっとハードボイルドなタイプに思えてたんだけど、受けの素質ありすぎてまわりに攻めが不在なことが残念すぎる… 周りの女たちがみんな強くて個性的でめちゃくちゃ魅力的で、ポー相手に攻めの風格出してるのすごいいいと思う。ミカエルだったら全員抱いてるところ、ポーはやられて振り回されてるの最高だな…かわいいよポー
一回り年下のハリーポッターメガネの天才の女の子、ティリーを親友だといって本当に親友の関係築いてるのも最高。ワシントン・ポーめちゃくちゃ好きになってきちゃったclose
ワシントン・ポーシリーズ、なんとなくダラダラ聴いてたけどハマってきたな…！今三作目の『キュレーターの殺人』に入っています。
今作で出てきたエステルがすごい好き。
ジャレド・キートンという名前の響きがとてもよくて、サイコパスの殺人鬼っていうのにぴったりくるなと思います。バラス＆スロウっていうレストランの名前もいいな。この人ネーミングセンスがいい（どこからの視点）
一作目から思ってたけど、ポー、硬派でタフでちょっとハードボイルドなタイプに思えてたんだけど、受けの素質ありすぎてまわりに攻めが不在なことが残念すぎる… 周りの女たちがみんな強くて個性的でめちゃくちゃ魅力的で、ポー相手に攻めの風格出してるのすごいいいと思う。ミカエルだったら全員抱いてるところ、ポーはやられて振り回されてるの最高だな…かわいいよポー
一回り年下のハリーポッターメガネの天才の女の子、ティリーを親友だといって本当に親友の関係築いてるのも最高。ワシントン・ポーめちゃくちゃ好きになってきちゃったclose
ところで本日M・W・クレイヴンの『ストーンサークルの殺人』聴き終わりました、面白かった！
最近出会う女みんなと寝る（語弊）ミカエルをずっと追ってたから、硬派な刑事のポーよかったです。ブラッドショーとのコンビ、父娘って感じでよい。
キリアン好きでした。ナレーションが良かった。
最近出会う女みんなと寝る（語弊）ミカエルをずっと追ってたから、硬派な刑事のポーよかったです。ブラッドショーとのコンビ、父娘って感じでよい。
キリアン好きでした。ナレーションが良かった。
ミレニアム5復讐の炎を吐く女聴き終わった
以下ネタバレ
そろそろ（？）ちょっと解釈違いの雰囲気出てきたな…という気もします
ミカエルが皮肉っぽすぎるし、エリカはあんなことで怒らないし、リスベットはホルゲルの葬式なんて出ないんじゃないか… とも思ったけど、登場人物みんな歳をとって少しずつ変わってきた、と言われたらそうなのかも。とも思う
あとどんどんラスボスが小物っぽくなってきたな〜って感じ
そりゃザラに適うラスボスは難しいのはわかるけど、ラケル・グレイツはまじで小物。それなのにレオとダンがやられっぱなしすぎて、無策にも程がないか？むしろ何するつもりだったんだ？という感じ。
あとファリア・カジとべニートもなんか… なんだったのかよくわからない
ファリアの問題に口出すリスベットも、リスベットらしいと言えばそうだけどそこまで正義のヒロインだったか？という気もする。双子のレジストリーとファリアの事件は関係ないんだよね？べニートの小物感もやばい。
ここまで来たら最後までいくつもりだけど、またリスベットが正義のヒロインになっちゃうとなんだかな〜という気がします。あとカミラほんのちょっとも出てこないんかい、ずいぶんおとなしくしてるね…て感じclose
6いくぞ〜！と思ったらこれ！うわーーまだ配信してなかったんだ…でも衝撃のタイミングの良さ🥹 来週じゃないか
以下ネタバレ
そろそろ（？）ちょっと解釈違いの雰囲気出てきたな…という気もします
ミカエルが皮肉っぽすぎるし、エリカはあんなことで怒らないし、リスベットはホルゲルの葬式なんて出ないんじゃないか… とも思ったけど、登場人物みんな歳をとって少しずつ変わってきた、と言われたらそうなのかも。とも思う
あとどんどんラスボスが小物っぽくなってきたな〜って感じ
そりゃザラに適うラスボスは難しいのはわかるけど、ラケル・グレイツはまじで小物。それなのにレオとダンがやられっぱなしすぎて、無策にも程がないか？むしろ何するつもりだったんだ？という感じ。
あとファリア・カジとべニートもなんか… なんだったのかよくわからない
ファリアの問題に口出すリスベットも、リスベットらしいと言えばそうだけどそこまで正義のヒロインだったか？という気もする。双子のレジストリーとファリアの事件は関係ないんだよね？べニートの小物感もやばい。
ここまで来たら最後までいくつもりだけど、またリスベットが正義のヒロインになっちゃうとなんだかな〜という気がします。あとカミラほんのちょっとも出てこないんかい、ずいぶんおとなしくしてるね…て感じclose
6いくぞ〜！と思ったらこれ！うわーーまだ配信してなかったんだ…でも衝撃のタイミングの良さ🥹 来週じゃないか
マイケル・モーパーゴの『西の果ての白馬』よみました
短編集なのですが、どのお話もちょっとほろ苦くてよかったです。
表題作の「西の果ての白馬」がすごくよかった…
読み終わって最初に戻って「作者」の前書きを読んでなるほど…となりました。M・Mってそういうことか〜
イギリスの児童文学でよくミルクを一杯妖精のために置いておく、みたいのよく出てきますがノッカーっていうのは知らなかったな
見えたり見えなかったり、日本の妖怪に近い感じなんでしょうね…
close
短編集なのですが、どのお話もちょっとほろ苦くてよかったです。
表題作の「西の果ての白馬」がすごくよかった…
読み終わって最初に戻って「作者」の前書きを読んでなるほど…となりました。M・Mってそういうことか〜
イギリスの児童文学でよくミルクを一杯妖精のために置いておく、みたいのよく出てきますがノッカーっていうのは知らなかったな
見えたり見えなかったり、日本の妖怪に近い感じなんでしょうね…
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ミレニアム4の下まできてるんだけど、よくもまぁこんな面白い展開次々起こるなぁ 天才👏
折に触れてモニカ・フィグエローラ一切出てこないこと思い出して笑っちゃうけど
折に触れてモニカ・フィグエローラ一切出てこないこと思い出して笑っちゃうけど
あたらしいレンズ買っちゃった🎶
28mm f2.8です。ちいさくて持ち運びしやすい＆広角で店内でも撮れる、自撮りも（しないけど）できるというほんとうに気軽にスマホ的に撮りたい場面で使えるレンズです。
試し撮りしたいけど時間がなくて、とりあえず一番近くのイートインコーナーで撮ったアイスティーとエレンくん
このでこぱちっアクスタのお顔すごい好みでお気に入りです。かわいい。
いつも使ってるレンズが大きくて重いので、電車で出かけたり一人で特に用事ないけどもちあるく、みたいなときには常にこのレンズをつけておくのがいいかなぁと思っています。
今オーディオブックでミレニアム4、紙の本でジョン・コナリーの『失われたものたちの本』を読んでいます。
ミレニアムの方で一瞬出てきてから、キングの『ペット・セマタリー』がすごい読みたい。オーディオブックであればいいのに、キングは一冊もないんですよね。英語版オーディブルではあるみたい。
英語がまったくできないのですが、こういうときできたらなぁと心から思う。勉強法として多読に興味あるんだけど、時間の使い方が驚異的に下手で結局一度やってみたものの続かず…
創作、読書、運動、デザイン、カメラ、英語、手芸、いっぱいやってみたいことあるのにぜんぜん時間の流れに追いついていけないのがおそろしいです。いやでも、できることからひとつずつやっていかないと…というかやっていくしかないんだよなぁ
たぶん人生で一番大切にすべきは時間なんだと思うんですよね
自分にとって大切なものを大切にするっていうのも自分の人生の時間を大切にすることに含まれると思うので…
なんだなんだ、急に重くなってしまいました
とにかくやりたいこと諦めずひとつひとつやっていくぞ、という決意
28mm f2.8です。ちいさくて持ち運びしやすい＆広角で店内でも撮れる、自撮りも（しないけど）できるというほんとうに気軽にスマホ的に撮りたい場面で使えるレンズです。
試し撮りしたいけど時間がなくて、とりあえず一番近くのイートインコーナーで撮ったアイスティーとエレンくんこのでこぱちっアクスタのお顔すごい好みでお気に入りです。かわいい。
いつも使ってるレンズが大きくて重いので、電車で出かけたり一人で特に用事ないけどもちあるく、みたいなときには常にこのレンズをつけておくのがいいかなぁと思っています。
今オーディオブックでミレニアム4、紙の本でジョン・コナリーの『失われたものたちの本』を読んでいます。
ミレニアムの方で一瞬出てきてから、キングの『ペット・セマタリー』がすごい読みたい。オーディオブックであればいいのに、キングは一冊もないんですよね。英語版オーディブルではあるみたい。
英語がまったくできないのですが、こういうときできたらなぁと心から思う。勉強法として多読に興味あるんだけど、時間の使い方が驚異的に下手で結局一度やってみたものの続かず…
創作、読書、運動、デザイン、カメラ、英語、手芸、いっぱいやってみたいことあるのにぜんぜん時間の流れに追いついていけないのがおそろしいです。いやでも、できることからひとつずつやっていかないと…というかやっていくしかないんだよなぁ
たぶん人生で一番大切にすべきは時間なんだと思うんですよね
自分にとって大切なものを大切にするっていうのも自分の人生の時間を大切にすることに含まれると思うので…
なんだなんだ、急に重くなってしまいました
とにかくやりたいこと諦めずひとつひとつやっていくぞ、という決意
遅くなりましたが、イベントありがとうございました✨
メッセージのお返事はのちほどDMなどさせてください。サークルページの拍手もWave boxも嬉しかったです、ありがとうございました！
12月のDozen Rose Fes.に申し込みました🌹
ちょうど締め切りがあるであろうあたりに引っ越しがあるので、ずっとどうしよ〜と思っていたのですが… ふつうに考えたらやめるべきなんでしょうが、今から動けば間に合う！！と思いいっちゃいました。
しかし翌日に満了しててびっくり… 今回早かったですね。怖くなったのでたぶん近いうちに3月も申し込みます。3月、夏2回、12月のペースでイベントに出れているので、今後もこのペースでいきたいな… 最ダリを永遠に開催してほしい。
最近読んだ本
・シンデレラはどこへ行ったのか: 少女小説と『ジェイン・エア』（廣野由美子）
・ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士（スティーグ・ラーソン）
・烏に単は似合わない（阿部智里）
ミレニアム終わっちゃった。4以降作者が変わってしまうのでどうしようかとも思ったのですが先ほど始めました。3、めーちゃくちゃ面白かったです。アニカ・ジャンニーニ最高、痺れる…
メッセージのお返事はのちほどDMなどさせてください。サークルページの拍手もWave boxも嬉しかったです、ありがとうございました！
12月のDozen Rose Fes.に申し込みました🌹
ちょうど締め切りがあるであろうあたりに引っ越しがあるので、ずっとどうしよ〜と思っていたのですが… ふつうに考えたらやめるべきなんでしょうが、今から動けば間に合う！！と思いいっちゃいました。
しかし翌日に満了しててびっくり… 今回早かったですね。怖くなったのでたぶん近いうちに3月も申し込みます。3月、夏2回、12月のペースでイベントに出れているので、今後もこのペースでいきたいな… 最ダリを永遠に開催してほしい。
最近読んだ本
・シンデレラはどこへ行ったのか: 少女小説と『ジェイン・エア』（廣野由美子）
・ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士（スティーグ・ラーソン）
・烏に単は似合わない（阿部智里）
ミレニアム終わっちゃった。4以降作者が変わってしまうのでどうしようかとも思ったのですが先ほど始めました。3、めーちゃくちゃ面白かったです。アニカ・ジャンニーニ最高、痺れる…
今年は3月の本を今年出した本だということを忘れるくらい、長く濃い一年でした。
今年作った本を並べてみました。
どれもお気に入りなんですけど、装丁としては左上の『二番目の恋人』がやっぱりインパクト大ですね。でっかいオーロラ箔とてもかわいいです。
また来年も楽しく本を作りたいです！自分で書いたエレリからしか得られない栄養……というか、結局のところ自分が自分の好みを一番わかってるので、読みたいものを具体的に物理的に手に取って読めるものとして作れるのがとても楽しいです。これは人によると思うんですが、わたしは自分の書いた文章を読み返すのがけっこう好きなんですよね。ここの文章も、自分が読み返すために書いてるところあります（私もそうなんです、という私信）。
そしてそれを読んでくださる方がいて、好きだと言っていただけることもあって、わたしはそのたびにこんな幸せなことがあっていいのか…と泣きたくなります… いつもほんとうにありがとうございます。
来年は同人以外にもやってみたいことがあってそっちにも力を入れたいんですが、時間をうまく使って今年と変わらずイベントにも出たいなと思っています。時間…とにかく時間が一番大事…
来年用に、ひさしぶりに紙の手帳を買いました。うまく使えるかな〜
2023年の読書について
ちなみに読みきれなかったけど、年内最後の読書は
小川洋子『約束された移動』
安部公房『砂の女』
でした。ひさしぶりの小川洋子、1文字1文字が染み込んでくるようでとても良いです。水みたい。
別にその対局として選んだわけじゃないんですが、実家に行ったら昔読んだ文庫本が目に入って持って帰ってきたのが『砂の女』です。オチを覚えていないのですごい楽しいです。これまた昔読んだカレン・ヘス『ビリー・ジョーの大地』っていう詩のような物語がずっと忘れらないんですが、砂にまつわる物語ってどうして読んでるだけで口の中がじゃりじゃりしてくるような感じがするんだろう。ほかの自然物と何かが根本的に違う気がします。
今年読んだもので印象的だったのはやっぱりミレニアムかな。まず読んだことあるスウェーデンの物語ってやかまし村とか長くつ下のピッピくらいしか思いつかないから舞台が新鮮だったし、安易な北欧のイメージ（男尊女卑から一番遠いところにある、みたいな）をぶち壊してくる耳を覆いたくなるような女性へのひどい侮辱の連発が衝撃でした。面白かった〜…と思ったけどまだ6巻の上巻だった。あと下巻残ってるんだった。
あと最後にはまった＜ワシントン・ポー＞シリーズとてもいいです。好き！close
2024年は引き続き読んで書いて……のサイクルをまわしていきたいです。あと引っ越しをしたので、暮らしを自分好みに整えていきたいです。
それでは、みなさま良いお年をお過ごしください✨