そろそろ桜かな、と思ったけど雨続き 今年はタイミングが合わなければ満開の桜と青空は見られないかな、ちょっと寂しいですね

細々近況です
⬛︎ブルースカイ をはじめました。 ツイッターから移行する方を追いかけて始めたのですが、なかなかどうして居心地がよくて気に入っております。
さすがというか、初期ツイッターを思わせるのんびりした感じ、ほどよい距離感と空気感...
この先どうなるかわからないけど、広告がないのもほんとうにありがたいです。私サブリミナル的に挟み込まれる広告が苦手で、ツイッターは公式アプリが心底だめなんですよね。今のツイッターというかX(ここまで打ってまだツイッターって言っていることに気づく)はいろいろな意味で信頼できないので広告のためにプレミアムに登録できないと思っていたので、ブルースカイくんがこの雰囲気のままならいずれ課金もやむなし...という気もしています。

⬛︎染井為人『正体』#読んだ
最初おもしろかったけど、だんだん「そうはならんやろ」の違和感が大きくなりすぎて最後は口に出して言ってしまいました。さすがにあの最期は有り得ない。その上、この作品のメインはそこじゃないのかもしれないけど、一番困難で重要なところを全部飛ばしてエピローグなのびっくりしてしまった。もっともっと、文句100個くらい出てきますよ今close

⬛︎『エレリを、かく。』、全然実売に変わらなくて今虎の穴に問い合わせ中です... お返事きたらXの方にもお知らせします。通販をご利用の方、お待たせしてしまって申し訳ないです...
あと『ゴリラ裁判の日』読み終わった!
裁判シーンのダニエル最高だったな〜、裁判シーンのおもしろい本がもっと読みたい
正直序盤〜中盤&裁判がとてもおもしろかったので最後が尻すぼみというかちょっと教訓めいた感じになっていて退屈に感じてしまったのだけど、とても良い本でした #読んだ
M・W・クレイヴン『ブラックサマーの殺人』 #読んだ
ワシントン・ポーシリーズ、なんとなくダラダラ聴いてたけどハマってきたな…!今三作目の『キュレーターの殺人』に入っています。
今作で出てきたエステルがすごい好き。
ジャレド・キートンという名前の響きがとてもよくて、サイコパスの殺人鬼っていうのにぴったりくるなと思います。バラス&スロウっていうレストランの名前もいいな。この人ネーミングセンスがいい(どこからの視点)

一作目から思ってたけど、ポー、硬派でタフでちょっとハードボイルドなタイプに思えてたんだけど、受けの素質ありすぎてまわりに攻めが不在なことが残念すぎる… 周りの女たちがみんな強くて個性的でめちゃくちゃ魅力的で、ポー相手に攻めの風格出してるのすごいいいと思う。ミカエルだったら全員抱いてるところ、ポーはやられて振り回されてるの最高だな…かわいいよポー
一回り年下のハリーポッターメガネの天才の女の子、ティリーを親友だといって本当に親友の関係築いてるのも最高。ワシントン・ポーめちゃくちゃ好きになってきちゃったclose
『ムーミン谷の十一月』トーベ=ヤンソン
再読でした。ひさしぶりのムーミンが十一月ってって感じだけど(ムーミン一家出てこない)、これけっこう好きです。#読んだ
ここのところタグ全然入れてなかったな…
とらからお返事が来ず…サンプルあしたで…(…)

お品書きポスターとノベルティ入稿できた!
ちっちゃいステッカーセットが合同誌につく予定です
カットラインおまかせでお願いしたので、イメージ画像が印刷所から送られてきたんだけどとってもかわいい😚 楽しみだな〜! #進捗
ちょっと風邪っぽくて、まだ月曜日でよかった…という感じです 健康が何より大事だ


ミレニアムのドラゴン・タトゥーの女、聴き終わりました
結果めちゃめちゃ面白かったので次も行くことにした…ビュルマンの文字をあらすじに見つけてもうほんとうに嫌だけど、ラストのリスベットがかわいくて続きが読みたくなってしまった
ミカエル、倫理観どーなってんのって感じだけどなんか色男感があっていいですよね…
ナレーターさんの演じ分けがとても上手、ミカエルのモテ男感のある声がとても良い。
しかし10年くらい早くこれ読んでたらちょっとトラウマになったかもな…と思う胸糞の悪さだった。ハリエットのあれこれを聴いてたときスーパーにいたんですが、そこのスーパーに行くとぼんやりそのことを思い出すようになってしまった…

しかしどのくらい胸糞が悪かったかを家族に語るときの表現、「プッチ神父」が一番しっくりきたのはちょっと笑っちゃったな。プッチ神父ほんとうに憎いので。 #読んだ
#読んだ
『グリーン・マイル』スティーヴン・キング
『幻夏』太田愛

グリーン・マイル、映画有名なのは知ってたんですが観たことなくて、ストーリー全然知らないまま一気に読みました
すごくすごくよかった… キングの良さ(わたしの中で、そして好きだと思うところ)は物語にどこか「青春めいたもの」があるところだと読むたびに思ってたのですが、今回もそれを感じました
圧倒的な悪意、どうすることもできない悪意がいろんなかたちでキングの作品のなかには現れるんだけど、主人公たちがそれに対峙するときどこかその青春めいたものが描かれる、とおもう
最後の一文が素晴らしすぎてぞわっとしました
あと分冊から一冊にするときに追加したエピソード、ここも!?ここもそうなの!?ってくらいいい部分でびっくりした、前から思ってたけど最高だよタビサ…(キングの妻)
最近の #読んだ
・泣かない子供(江國香織)
・ザリガニの鳴くところ(ディーリア・オーエンズ)
・ぼぎわんが、来る(澤村伊智)

#読んでる
・めぐりめぐる月(シャロン・クリーチ)
・幻夏(太田愛)