M・W・クレイヴン『ブラックサマーの殺人』 #読んだ
ワシントン・ポーシリーズ、なんとなくダラダラ聴いてたけどハマってきたな…!今三作目の『キュレーターの殺人』に入っています。
今作で出てきたエステルがすごい好き。
ジャレド・キートンという名前の響きがとてもよくて、サイコパスの殺人鬼っていうのにぴったりくるなと思います。バラス&スロウっていうレストランの名前もいいな。この人ネーミングセンスがいい(どこからの視点)

一作目から思ってたけど、ポー、硬派でタフでちょっとハードボイルドなタイプに思えてたんだけど、受けの素質ありすぎてまわりに攻めが不在なことが残念すぎる… 周りの女たちがみんな強くて個性的でめちゃくちゃ魅力的で、ポー相手に攻めの風格出してるのすごいいいと思う。ミカエルだったら全員抱いてるところ、ポーはやられて振り回されてるの最高だな…かわいいよポー
一回り年下のハリーポッターメガネの天才の女の子、ティリーを親友だといって本当に親友の関係築いてるのも最高。ワシントン・ポーめちゃくちゃ好きになってきちゃったclose