book いまスティーグ・ラーソンの「ミレニアム」シリーズにはまっていて、先ほど2の『火と戯れる女』を読み終えました。 と言っても読んでるわけじゃなくて、オーディオブックで聴いてました。 2の下巻に入ってからの展開が息つく暇もなくて耳が暇になりさえすればずっと聴いてたんですが、上下巻で31時間半もかけてたらしい。 個人的には1より面白かった〜! 内容に触れていますオーディオブック、なにが一番大事かってナレーターさんの読み方と声が好みかどうかだと思ってるのですが、今回の福原安祥さんがほんとうに素晴らしくて。めちゃくちゃうまい。地の文を読むときのくせのない落ち着いた声と、登場人物の声との差がすごい。ひとりひとりの演じ分けもすごくて、登場人物の多いミステリなのに声だけで誰のセリフかわかる。男と女、若者と老人の演じ分けもすごい。 ミカエルの色男感のある喋り方と声、ミカエルのモテっぷりに声で納得させられたくらい… 1も2も(おそらくこれから先の物語も)「女性への暴力」が物語のど真ん中を走っているので、あまりにつらくグロテスクで詳細な描写に正直1で挫折しそうになったんだけど、女性を食い物にしようとする男たちに屈しない強い女たちがいっぱい出てくるのがいいですね。 この本、フェミニズム的な視点で論じられているものがたくさんあるだろうなと思う。わたしでもこれでなんか書けって言われたら一個くらいはテーマ思いつきそうだと思うくらい、いろいろてんこ盛り。ただなぜだか女性登場人物たちがみんななんか好きになれないのはなんでなんだろうな😂かっこいいとは思うんだけど。 ↑(これについてずっと考えてて、ミカエルと寝る女がなんか嫌だなって思っちゃうことに気がついた。強いかっこいい女でも、あのミカエル・ブルムクリストに落ちたとたんなんか興醒めしてしまう。特にハリエット・バンゲルには幻滅させられたな〜〜〜〜おまえもか、ハリエットって思った) あと舞台がスウェーデンで、かなり詳細な地理が出てくるのが面白いです。登場人物たちがしょっちゅう「コーヒーを飲み」、「サンドイッチを作って食べ」てるので、まねしたくなっちゃう。小説のなかに出てくる食べ物の描写が大好きです。みんなコーヒーよく飲むなぁ。close 2023/09/20
と言っても読んでるわけじゃなくて、オーディオブックで聴いてました。
2の下巻に入ってからの展開が息つく暇もなくて耳が暇になりさえすればずっと聴いてたんですが、上下巻で31時間半もかけてたらしい。
個人的には1より面白かった〜!
オーディオブック、なにが一番大事かってナレーターさんの読み方と声が好みかどうかだと思ってるのですが、今回の福原安祥さんがほんとうに素晴らしくて。めちゃくちゃうまい。地の文を読むときのくせのない落ち着いた声と、登場人物の声との差がすごい。ひとりひとりの演じ分けもすごくて、登場人物の多いミステリなのに声だけで誰のセリフかわかる。男と女、若者と老人の演じ分けもすごい。
ミカエルの色男感のある喋り方と声、ミカエルのモテっぷりに声で納得させられたくらい…
1も2も(おそらくこれから先の物語も)「女性への暴力」が物語のど真ん中を走っているので、あまりにつらくグロテスクで詳細な描写に正直1で挫折しそうになったんだけど、女性を食い物にしようとする男たちに屈しない強い女たちがいっぱい出てくるのがいいですね。
この本、フェミニズム的な視点で論じられているものがたくさんあるだろうなと思う。わたしでもこれでなんか書けって言われたら一個くらいはテーマ思いつきそうだと思うくらい、いろいろてんこ盛り。ただなぜだか女性登場人物たちがみんななんか好きになれないのはなんでなんだろうな😂かっこいいとは思うんだけど。
↑(これについてずっと考えてて、ミカエルと寝る女がなんか嫌だなって思っちゃうことに気がついた。強いかっこいい女でも、あのミカエル・ブルムクリストに落ちたとたんなんか興醒めしてしまう。特にハリエット・バンゲルには幻滅させられたな〜〜〜〜おまえもか、ハリエットって思った)
あと舞台がスウェーデンで、かなり詳細な地理が出てくるのが面白いです。登場人物たちがしょっちゅう「コーヒーを飲み」、「サンドイッチを作って食べ」てるので、まねしたくなっちゃう。小説のなかに出てくる食べ物の描写が大好きです。みんなコーヒーよく飲むなぁ。close