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小説「君の名前で僕を呼んで」

この記事の続き。 映画を見て感動して、すぐに読んだ原作小説の感想文です。これも2020年に書いたもの。 アンドレ・アシマン(高岡 香 訳) とりあえずまず言いたいのは、予想外の小難しさにびっくりした!ということ。 あと、映画よりずっと官能的な雰囲気が濃い。直接的にエロっぽい、って意味でもそうだけど、五感を刺激するような風景と心の描写がとてもきれいで、読んでいてクラクラするような感覚があった。 ...

映画「君の名前で僕を呼んで」

フォロワーさんがアマプラに追加されたことをツイートしてくださっていて、久しぶりに思い出した作品。 映画を観て、あまりにも感動して即日小説とBlu-rayもポチってしまったくらい本当に素晴らしい作品です。昔書いた感想を引っ張り出してきたら、ほとばしる情熱が感じられたのですこし整理して載せてみます。 ...