昨夜、大学時代の友人からライン。今年の春に子どもを産んだばかりの彼女から、0歳で保育園に入れて働くか、しばらくは専業主婦で子育てに専念するか迷っていて、どう思うか聞きたいとのこと。この友人には以前から何度か相談をもらっていて、かなり悩んでいる様子。長いあいだに見てきた彼女の性格などを考えて返事をし、二時間ほど布団の中で話し合った。
わたしは(と唐突に語り出すけど)、みんなそれぞれ自分の合うこと、好きなことをやるといいと思っている。わたしは今でこそちょっと仕事のようなことをしているけど、少し前まで完全なる専業主婦でやってきている。それはわたしが家にいるのが好きだからで、苦にならないし、向いていると思うから。でも性格の違う友達の話を聞くと、社会とのつながりがなく家にいて家事育児だけをするなんてぜったいに無理だ、家にいる方が辛い、という場合もある。小さい子どもと二人きりで向き合い続けるのが辛い、というのもとてもよくわかる。
だから、みんな自分に合う方を選べばいいのではないかな。もちろん生活、環境が選択を許す場合、ということにおいてだけど。昔は結婚したらなんとなく専業主婦が当たり前だったのが、いつの間にか結婚出産しても働きに出るのが当たり前になっていて、どちらにおいてもマイノリティーを選ぶことは勇気がいるのだと思う。
あと、世界は持ちつ持たれつで回っているように思う。確かに、時間があっても働いていない主婦は、結婚出産しても働きたい女性の地位向上には貢献できていないけど、小学校の学区くらい狭い世界で見てみると、家にいて時間に余裕のある母親が地域にある程度いるっていうのは結構いいんじゃないな〜と思っている……。暇なぶん、登校班の見守りには毎日行くし、知らない子でも困ってたら助けてあげるし、平日の昼間に住宅街で主婦が歩いているのは治安的にもよいと思うし、ゴミ捨て場にカラスがいたら追い払うし。校外学習のボランティアだって全然手伝うし、PTAだって今年はやったし。でも別に苦じゃない。みんなが自分の好きな方、向いている方を選べるようになれば、わたしは地域の子どもたちの様子を見て、不審者を牽制し、なんとなくゆったりとした雰囲気を作るから、働くのが好きなあなたはぜひ社会進出を目指したい女性たちにバリバリ働く背中を見せてあげてほしい、それぞれの場所で自分のできることを頑張りましょう!みたいに役割分担できるんじゃないかなと思う。
すみません突然、長々と。
などと朝から考えつつ、データを整えて一件納品をし、一件修正版を作って再度サンプルを送り、また一件別のサンプルを送った。そろそろ今月後半のものに手を出さなければとドキドキしながら、「大穢」をする。ちょっと面白くなってきた。